前回の『Roadhouseの仕様・部品構成』では、パンクに備えてホイールに適合するバルブ長の予備チューブを準備しました。
チューブレスタイヤでないなら、走行前に予備チューブ確認・準備は重要なことです。
今回の試走で使うタイヤの空気圧【3ber】は、フィッティングの時と同じ。装着されるタイヤは[Schwalbe S-One]で推奨エア圧は【3.5〜5.5ber】です。
エア圧が低いとパンクの可能性が高くなりますが、このタイヤの場合、少し低めでギャップを通過しても、まだ安全マージンがあると感じました。もちろん、ギャップを通過するときは抜重をしています。あと、ライダーの体重【私は56kgくらい】という要素もあるので一概に言えないのですが。
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