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巨大地震を生き残る : 知識と備え

熊本地震 避難生活 南海トラフ 地震対策 予測
南海トラフ地震は日本の太平洋側、とくに東海・東南海・南海地方に甚大な被害をもたらすと想定されている巨大地震。

その激震は『M9クラス』と、近年発生した大地震規模を超える破壊力があると気象庁も警戒している。

このWebサイトは、熊本地震で被災した管理人が、次に起こりうる大規模地震に備えるため、気象庁・関連専門機関が実施した現地調査や高度な予測データをもとにした情報を掲載。

なお『2016年 熊本地震』が発生した同地域付近では、次の大規模地震が迫っており、その地震規模は2016年に発生した『震度7』クラスになる可能性が高いと指摘している。

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大規模地震
正確な情報で判断する

地震の前兆は本当なのか?

地震の『前兆』とされる自然現象には、科学的にある程度の相関がみられるものから、民間伝承や観察レベルにとどまるものまで様々です。

以下は、地震の前兆現象として、よく見聞きする自然現象です。

大規模地震の前兆 : 項目まとめ
自然現象 科学的信頼性 備考
地殻変動 ★★★★☆ GPSなどで計測可
スロースリップ ★★★★☆ 地震との関係が注目されている
群発地震 ★★★★☆ 本震の「前震」となる場合あり
地下水・井戸水の変化 ★★★☆☆ 継続的観測が必要
電磁気異常 ★★☆☆☆ 実証研究が進行中
動物の異常行動 ★☆☆☆☆ 科学的証拠は不十分
深海魚の出現 ★☆☆☆☆ 因果関係は未証明
地震雲 ★☆☆☆☆ 気象現象との区別が難しい

過去の地震で見られた現象や研究から、前兆の可能性があるとされる事象はいくつかあり、下のリンク先では地震の前兆と『言われている』自然現象についても解説しています。

大規模地震の脅威

北海道沖・三陸沖 巨大地震《前兆・危険地域》

北海道沖・三陸沖で発生が想定される巨大地震のことを、近年では『北海道・三陸沖後発地震』と呼称として関連情報を発信しています。

後発地震(こうはつじしん)とは、巨大地震(主に 東北地方太平洋沖地震=2011年 M9.0 など)のあとに、同じプレート境界やその周辺で時間をおいて発生する比較的大きな地震を指します。

とくに、以下の地域付近の海洋プレート

  • 三陸沖(岩手・宮城沖)
  • 北海道沖(十勝沖・根室沖)

この二つの海底では、太平洋プレートが日本列島の下に沈み込む境界が連続しており、一連の巨大地震の影響が長期間残りやすい地域です。

最近では、2025年8日午後11時15分ごろに『震度6強』の強い地震が発生。明けて12月9日に発表されたのが『北海道・三陸沖後発地震注意情報』で、迫まる大規模地震に警戒と防災対策するように該当地域住民に広く呼びかけられました。
北海道沖 三陸沖 後発地震 危ない地域 震度 津波の高さ
日本海溝および千島海溝沿いの領域では、プレート境界での地震、地殻内や沈み込むプレート内での地震等、マグニチュード7~9の大小さまざまな規模の地震が多数発生しており、過去には幾度となく大きな被害を及ぼしてきました。

下のリンク先では『北海道沖・三陸沖 巨大地震』について危険地域や発生時の被害状況などを詳しく解説しています。

首都直下地震 : 激震と深刻な火災被害

首都直下地震は『東京大震災』や『南関東直下地震』とも呼ばれる関東地域に甚大な被害をもたらす大規模地震です。

この地震は、首都圏の巨大都市を直撃することから、人的・物的被害が極めて大きく、社会全体に深刻な影響を及ぼすと想定されています。
東京 次の関東大震災 首都直下地震 いつ 確率 被害想定 規模 予想震度
想定される規模はマグニチュード7前後で、震源が浅く都市の直下に近いため、東京23区を中心に震度6強から7の激しい揺れに見舞われます。
この強震動により、老朽化した住宅や耐震性の低い建物が倒壊し、多数の死傷者が発生するおそれがある。

特に深刻なのが火災被害で、地震直後に同時多発的に火災が起こり、道路の寸断や消防力の限界によって延焼が拡大する可能性がある。

人的被害は、建物倒壊だけでなく火災によるものが大きな割合を占めるとされています。
また、電気・水道・ガス・通信といったライフラインが広範囲で停止し、都市生活が長期間にわたり麻痺。
鉄道や道路の機能停止により数百万人規模の帰宅困難者が発生し、救援や復旧活動にも支障が出ると想定している。

南海トラフ地震 : 危険な地域

南海トラフ地震 県別 津波の高さ 到達する海岸 地図
『南海トラフ地震』とは、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として約100~150年間隔で繰り返し発生している大規模地震です。


南海トラフ地震が起きたとき、被害リスクが低い『安全な県』は存在します。

それらの地域には共通する条件があります。その条件は以下のとおり。

震源地からの距離
南海トラフ地震が発生する震源地から遠く離れていることから、衝撃的な地震の揺れや、巨大津波の威力が弱まり被害を受けにくい。
地形的な条件
海岸線から離れた地域や、高台に位置する地域は、津波の被害を受けにくいメリットがあります。
地震活動の少なさ
一部の県は地震発生回数が少ないため、南海トラフ地震の影響も相対的に少ないとされている。

連動型の大規模地震に備えるため、生活圏や勤め先で地震の影響がどのようになるのか確認して、避難経路の安全性や長期にわたる自宅避難に必要な情報・食料品・防災グッズで危機を乗り越えましょう。

沖縄トラフ・琉球海溝 : 連動巨大地震

南西諸島 琉球海溝 沖縄トラフ地震 津波の高さ 危険 安全な場所
政府の地震調査委員会は、南西諸島周辺などでの海溝型地震に関する長期評価を公表。

今回で第2版となる長期間の評価では、南西諸島周辺でマグニチュード8(M8)の巨大地震が起きる可能性があると指摘。

とくに与那国島周辺では、近年にM7級の大規模地震が起きる確率が非常に高くなっており、一般住民への緊急避難場所・避難経路の確認や、大規模地震の対策をアピールしている。

大災害に備える
防災グッズ・非常食

防災グッズ・非常食

とっさの大地震防災 緊急避難用品 何を入れる[非常持出し袋]
地震は、ある日に突然起こり予測は直前にしかできません。そのため、前もって避難必需品を準備しておかないと、被災後に不自由な避難生活をしいられます。さらに、大規模な地震発生後は救援の手が届くまで日数がかかり、最低でも数日間は自力ですごせる食料・飲料水などのストックが必要です。
とくに家族がいるばあい、人数分の水・食料が必要になるため、日頃から短期保存食(ローリングストック)長期保存食を食生活に取り入れて準備しましょう。

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